野球治療
野球肘の原因は?
- 手首の使い方が悪い
- 繰り返しボールを投げ続けた
- 体が硬い(小学生は1日50球以上全力で投げることで野球肘になりやすいと言われます。)
- たった1球でも強くボールを投げた時の衝撃
野球肘になってしまう原因は、手首の使い方が正しくできていないからというのが多いです。
正しい使い方は、手首がほとんど真っすぐな状態です。反対に悪い使い方は、手首が過剰に手の甲側に曲がっているような使い方です。
うちやま接骨院の院長である私は子供の頃から野球をしていましたが、怪我して断念した経験があります。
自分と同じように悔しい想いをしてほしくない!という気持ちで、野球治療に取り組んでいます。
館林市・西高根町で野球治療で、野球肩・野球肘にお困りのお客さんはぜひご相談ください。
野球肘になってしまったらどうすればいい?
野球肘が疑わしい時は、まず病院で診てもらいます。
野球肘担当の医師でなければ肘の骨の損傷を見落とす恐れもあるため、注意が必要です。
とにかく野球肘の痛みが強い場合は病院へ行きましょう。1、2か月投球をお休みすれば、自然と治っていくケースが多いです。(重症の野球肘は1、2か月しても治らない場合があります)
うちやま接骨院で野球治療を受ければ、野球肘も短期間で治ると期待できます。
当院では、野球治療後も悪い手首の動きにならないように予防し、正しくボールを握れるようにアドバイスいたします。
再発予防にも力を入れ、再度野球肘を繰り返さないようにサポートいたします。
野球治療を受けずに我慢していたら…
もし野球肘や野球肩の症状を放置して野球を続けていたら、お子さんの場合大人になった時、肘が完全に伸びなくなってしまうリスクがあります。
また、後遺症が残る危険もあります。
ひどければ外側や後ろ側にまで悪影響を及ぼし、最終的には野球ができなくなってしまいます。
成長期のお子さんが野球肘や野球肩になった場合は将来にも影響してくるため、早めにご相談ください。
野球治療に通ってどのくらいで投球できるようになる?
野球肘や野球肩になってしまうと安静にしている期間も必要なので、少し野球ができなくなりますよね。
スポーツ選手にとっては、この時期は大変つらいでしょう。
早く野球に復帰して全力で投げたい気持ちはよく分かります。どのくらいで野球ができるようになるか?というのはとても気になるところです。
データに基づくと目安は1か月から1か月半です。
1か月間全く投球しないのではなく、少しずつ投げる力や距離を伸ばしてみると慣れてきます。
うちやま接骨院では、長年多くのお客さんの野球治療に取り組んできました。
だからこそ、野球治療の技術やノウハウが身についています。野球肩や野球肘も治せる自信があります。どうぞお気軽にご来院ください。
野球治療の施術
当院では、野球肘などのスポーツ障害に対して、革新的な医療機器「オステオトロンV」を使用した施術を提供しています。オステオトロンVは、LIPUS(Low Intensity Pulsed Ultra sound:低出力パルス超音波)の音圧効果を利用して、骨折部位の治癒を促進する画期的な医療機器です。
館林市の野球愛好家やアスリートの方々にとって、野球肘などのスポーツ障害による痛みや不快感を和らげ、早期回復を支援する手段として、オステオトロンVは効果を発揮します。この医療機器は、骨折部位の骨形成を促進し、通常の骨癒合期間を40%短縮する可能性があります。
当院では、オステオトロンVを用いた施術により、疼痛の緩和や炎症の治癒促進、創傷の修復促進、骨組織や軟部組織の修復促進、瘢痕組織の伸展性増大、筋緊張の軽減などの効果を提供しております。館林市のスポーツ愛好家の皆様の健康とスポーツパフォーマンス向上のために、この施術を活用した治療を提供しています。