ぎっくり腰
こんな症状はありませんか?
- ベッドから立ち上がる時腰がツライ
- くしゃみした瞬間、腰に激痛が走った!
- ぎっくり腰になってしまい、洗顔ができない
- 前屈みの姿勢がつらい
- 靴を履けない
- 急に腰をひねって腰を痛めた
- 急に姿勢を変えた時腰を痛めた
突然腰に激痛が出るのがぎっくり腰です。医学用語では「急性腰痛」といっています。
ぎっくり腰の場合は、1か月未満で自然治癒することがほとんどです。長いと3か月前後かかるケースもあります。
うちやま接骨院でもぎっくり腰の施術をおこなっていますので、どうぞお早めにご相談ください!
ぎっくり腰とは
ぎっくり腰は、西洋では「魔女の一撃」と言われています。
一度でも経験したことがあれば、どうしてこのように表現されるのかが分かるでしょう。
まるで魔女の一撃をくらったかのように腰がキーンと痛み、座る・歩く・立ち上がるといった日常の動作もしがたくなるのですよね…。
特に悪い病気がない急性の腰痛を、日本では「ぎっくり腰」のくくりに入れることが多いです。
ぎっくり腰ではない普通の「腰痛」は、ドクターが「治療した方がいい」という腰痛と言えます。
病気が絡んでいる腰痛は、当然病院での本格的な治療が必要です。しかしそうでない場合や、ぎっくり腰と分かっている場合は、うちやま接骨院でも対応が可能です。
つらい腰の痛みを諦めず、ぜひうちやま接骨院でぎっくり腰を改善しましょう!
ぎっくり腰になる原因は「不明」が多い?
ぎっくり腰に限らず、腰痛になる本当の原因を突き止めるのはとても難しいことがわかっています。
世界的にみて、クリニックでMRIやX線の検査を受けた方のうち、本当に腰痛の原因が特定できる割合は約15%という結果があります。
裏を返せば残りの85%の方は、原因不明の腰痛を患っていることになりますよね。しかしまた別の見方をすれば、残り85%の人は特に心配する病気がなく、問題のないぎっくり腰だったとも言えます。
ぎっくり腰を予防するには?
ぎっくり腰が治ったと思ったら、またちょっとした動作でぎっくり腰になってしまった…といったこと、繰り返していませんか?
ぎっくり腰が再発しやすいお客さんも、うちやま接骨院にご相談ください!
繰り返しにくくなるように、あなたに合った予防法をお伝えします。
よく言われているのが、ストレッチはぎっくり腰の予防になるということです。
家の中でもできてお手軽ですよね。すでにぎっくり腰になってしまった時でも、急性期以外はストレッチをしておくと改善すると期待できます。
コルセットも予防としてよく紹介されていますが、腰を安静にし過ぎてかえって痛みをぶり返しやすいと言われています。
腰を痛めた時、確かに安静にしているのも対処法の1つです。しかし、安静にし過ぎは良くないとも言われています。
予防や正しい対処法についてもっと詳しく知りたいお客さんは、ぜひお気軽にうちやま接骨院までご来院ください。