地域活動
こんにちは。館林のうちやま接骨院です。
先月、接骨院の町内にある少年野球クラブに野球障害と予防についてお話させていただきました。
野球でのケガが多いのは野球肘です。
野球肘は内側、外側、後方型と3つのパターンに分かれています。
特に放っておくと大変!外側型(離断性骨軟骨炎)です。
当院はエコー検査も行っております。初期の段階では症状が出ない病気も定期的に検査することで
早期に発見できしっかりとした処置が可能となります。
他にも内側の靭帯損傷や内側の剥離骨折の有無などもみて肘の状態を把握します。
特に気を付けたいのは外側の離断性骨軟骨炎です。この病気は症状が出ないまま進行していることです。
痛みが出た時には手術がになる可能性があります。
特に小学生高学年~中学生に多くみられるので気をつけましょう。
肘に痛みが出ているのは全身のバランスや関節の硬さが原因となります。痛みがなくても野球をやっている子は定期的に
超音波検査や検診を受けましょう。
まずはうちやま接骨院にご相談下さい。